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ドライタイプドッグフードの特徴

ドライタイプのドッグフードはとても一般的です。
量販店やオンラインストアでも必ずペットフードコーナーに取扱いしています。
その魅力は2つあります。

まず1つ目はドッグフードの「価格が安い」ことです。
犬は咀嚼をして食べるのではなく、どちらかと言えばドッグフードを飲み込む形で食事します
そのため、飲み込みやすいように加工をしています。
食材を練り合わせ乾燥しており、作りやすいためコストダウンを実現しています。
びっくりするほど安いものもドライタイプにはあります。

2つ目に、「劣化しにくい」という点です。
ドライタイプはわりと大容量で販売されていることがありますが、それは腐りにくいので消費期限が長いためです。
半年以上保管できるものもありますので、お買い得品を買い込んでも消費できる安心感があります。
このようにドライタイプには飼い主に嬉しい好ポイントがあるのです。

その他にも歯石を取り除くことができる製品もドライタイプにあります。
但しドライタイプを愛用するのであれば、注意も2つあります。
まず1つ目は安すぎるものはリスクがある点です。
牛骨粉などは健康被害を招く可能性もありますので注意が要ります。
もう1つは大量購入による品質の劣化です。
特売で購入し過ぎて腐らせないようにしましょう。
ドライタイプを含め、ドッグフードの種類は4種類あります。
多くの家庭であげているのはドライタイプですが、年齢やその子の体調に合わせてドライタイプ・セミモイストタイプ・ソフトドライタイプ・ウェットタイプを使い分けていきましょう。